2006.07.03 Monday
ブラジルとイングランド-1
ブラジルは大会前は優勝候補に上げてました。
1年前のコンフェデの時のブラジルのサッカーは、他のチームとは次元が違いましたし、あのチームと戦って勝てるチームなどあるはずが無い!という位の衝撃を受けました。
過去のW杯で、南米の代表チームが優勝したのは、ペレがいた時代のブラジル代表がただ一度だけのというデータも知っていましたが、今は南米の選手たちも代表クラスになると、ほとんどヨーロッパのクラブチームでプレイしているし、ブラジルやアルゼンチンには関係無いかな?とも思ってました。
ブラジルは、1年前の状態がBESTだったのでしょうか?
しかし、大会前に不安を感じたのも事実です。
ブラジル代表は、今年に入ってからテストマッチを1試合しか組まなかったのです。
それも、極寒のロシアの地で、-10℃のコンディションの中、ロナウジーニョも欠場していました。
幾らブラジルでも、1試合だけではチームの連携も上手く行くのは難しいと思われます。
大会直前にも各国の代表チームがテストマッチを組む中、スイスの地元のアマチュアチームと試合をやって、ボロ勝ちするなど強豪国と一切テストマッチを組まなかったのです。
これが、良かったのか悪かったのかは、評価が分かれるところでしょうけど、王者ブラジルゆえに慢心もあったのかもしれません…
これまで、素晴しい内容で勝って来たので、無理して試合をやらなくても大丈夫。と自信過剰になっていたのかもしれません…
予選が始まってからは、ブラジルの調子が上がらないのは見てて分かりましたが、ブラジルは決勝トーナメントに照準を合わせているだろうし、予選は調子が上がらなくても自力で勝って行って、決勝トーナメントになったら、更にギアを1段上げてくるだろう!
と思っていたのですが…最後まで、どこかチームが噛み合わぬままでした(泣)
僕も残念ですけど、セレソンはもっと残念でしょう…(>_<)
こんなところで、帰国するなんて予定には無かったでしょうからね。
強過ぎるチームと言うのは、W杯では結果を残せないのかもしれませんね…
ブラジルの事だけで、こんなに長くなってしまった(汗)
明日は、つまらない試合をやり続けたイングランドについて語ってみたいと思います。(はよ終われー
1年前のコンフェデの時のブラジルのサッカーは、他のチームとは次元が違いましたし、あのチームと戦って勝てるチームなどあるはずが無い!という位の衝撃を受けました。
過去のW杯で、南米の代表チームが優勝したのは、ペレがいた時代のブラジル代表がただ一度だけのというデータも知っていましたが、今は南米の選手たちも代表クラスになると、ほとんどヨーロッパのクラブチームでプレイしているし、ブラジルやアルゼンチンには関係無いかな?とも思ってました。
ブラジルは、1年前の状態がBESTだったのでしょうか?
しかし、大会前に不安を感じたのも事実です。
ブラジル代表は、今年に入ってからテストマッチを1試合しか組まなかったのです。
それも、極寒のロシアの地で、-10℃のコンディションの中、ロナウジーニョも欠場していました。
幾らブラジルでも、1試合だけではチームの連携も上手く行くのは難しいと思われます。
大会直前にも各国の代表チームがテストマッチを組む中、スイスの地元のアマチュアチームと試合をやって、ボロ勝ちするなど強豪国と一切テストマッチを組まなかったのです。
これが、良かったのか悪かったのかは、評価が分かれるところでしょうけど、王者ブラジルゆえに慢心もあったのかもしれません…
これまで、素晴しい内容で勝って来たので、無理して試合をやらなくても大丈夫。と自信過剰になっていたのかもしれません…
予選が始まってからは、ブラジルの調子が上がらないのは見てて分かりましたが、ブラジルは決勝トーナメントに照準を合わせているだろうし、予選は調子が上がらなくても自力で勝って行って、決勝トーナメントになったら、更にギアを1段上げてくるだろう!
と思っていたのですが…最後まで、どこかチームが噛み合わぬままでした(泣)
僕も残念ですけど、セレソンはもっと残念でしょう…(>_<)
こんなところで、帰国するなんて予定には無かったでしょうからね。
強過ぎるチームと言うのは、W杯では結果を残せないのかもしれませんね…
ブラジルの事だけで、こんなに長くなってしまった(汗)
明日は、つまらない試合をやり続けたイングランドについて語ってみたいと思います。(はよ終われー